パピヨン | じつはぼくのくぼはつじ

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老いを認める日々のブログ

 ここ何日かは、娘の入れてくれたアマゾンプライムで夜な夜な映画ばかり観ている。邦画も面白いものは色々あるのだろうが、若い頃に寅さん以外はまって見たことがないので洋画専門。


 生きた時代のせいか、あるいは淀長さんの影響かは知らないけど洋画が好きだ。若い頃よく観ていたフレンチノワールの作品を探すもアマゾンプライムのプログラムに見あたらず、好きな役者の一人デニーロの出ているものを手当たり次第に観た。どれも面白かった。デニーロの出ている作品を探すうち、パピヨンのタイトルを目にしたのは何日前だろうか?気になっていたので、マックィーンとダスティンホフマンが出ている筈のパピヨンを昨夜観た。おろ?オロオロと慌てたのは、このパピヨンがあのパピヨンと違っていたからなのだけど、原作は同じアンリ・シャリエール。この映画はマックィーンとダスティンホフマンの印象が強すぎて、参ったなーの思いで見ていたものの見終わったら満足のいくもので良い映画だった。僕は批評家や評論家ではないので、どこがどう良かったは書かないので興味がある人は見てください。