くぼはつじ組成分析 読書編 | じつはぼくのくぼはつじ

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老いを認める日々のブログ

    幼少のみぎりは(出たっ!)、漫画本ばかり読んでいたので小説は読んでいない。初めて漫画本以外の本を買って貰ったのは10歳の頃、インドの村で起きた輪廻転生の話や、スフィンクス発掘調査団の連続不審死の話が載った「世界7大ミステリー」といった本。三つ子の魂百までで、今も難破船の宝が見つかったニュースやUFO記事には心踊らせ反応してしまう。それでも思春期前、小説の類も何冊かは読んでいたのでご紹介。

清兵衛と瓢箪、山椒大夫、鼻、蜘蛛の糸、坊ちゃん、吾輩は猫である、宮本武蔵(吉川英治)、ミレー、ゴッホの手紙、今日の芸術(太郎ちゃん^_^)、リルケ詩集


    四つ年下の弟にも嗤われるほど、小説を読まない子供でした〜。